Westの隠れ家
https://west24.militaryblog.jp
サバイバルゲーム初心者の成長記録
ja
West
2013-11-27T21:52:34+09:00
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2013/11/24 平成25年度秋季四国交流戦
https://west24.militaryblog.jp/e494790.html
おひさしぶりでございます。
実は最近、愛媛に帰ってまいりました。
というわけで、先日行われた「平成25年度秋季四国交流戦」ですが、私も近所のDIYショップで購入した蛍光オレンジのキャップとジャンパーを着込み、一日戦場カメラマンとして張り切って参加させていただきました。参加者は約270名と今まで参加してきたサバゲでは間違いなく最大です。
早朝から車両誘導係をやっていたので、1ゲーム目は受付を済ませるため不参加でしたが、それ以降はカメラマンとしてすべてのゲームに参加し、写真を撮りまくりました。下記URLに撮影した写真を掲載してあるので、興味のある方はご覧ください。また、掲載写真からご自身の写真をブログ等で使いたいといった場合も、どうぞご利用ください。
※カメラマンの腕が実に残念な感じですが、そこはなにとぞご容赦を。。。
http://www.flickr.com/photos/109631054@N05/sets/72157638006167706/
今回はカメラマンとして参加させていただいたことで、参加者の方々の多様な装備やゲーム中の動きをじっくり観察することができ、非常に楽しく、また勉強になりました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。またフィールドでお会いできる日を楽しみにしております!
実は最近、愛媛に帰ってまいりました。
というわけで、先日行われた「平成25年度秋季四国交流戦」ですが、私も近所のDIYショップで購入した蛍光オレンジのキャップとジャンパーを着込み、一日戦場カメラマンとして張り切って参加させていただきました。参加者は約270名と今まで参加してきたサバゲでは間違いなく最大です。
早朝から車両誘導係をやっていたので、1ゲーム目は受付を済ませるため不参加でしたが、それ以降はカメラマンとしてすべてのゲームに参加し、写真を撮りまくりました。下記URLに撮影した写真を掲載してあるので、興味のある方はご覧ください。また、掲載写真からご自身の写真をブログ等で使いたいといった場合も、どうぞご利用ください。
※カメラマンの腕が実に残念な感じですが、そこはなにとぞご容赦を。。。
http://www.flickr.com/photos/109631054@N05/sets/72157638006167706/
今回はカメラマンとして参加させていただいたことで、参加者の方々の多様な装備やゲーム中の動きをじっくり観察することができ、非常に楽しく、また勉強になりました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。またフィールドでお会いできる日を楽しみにしております!]]>
サバイバルゲーム
West
2013-11-27T21:52:34+09:00
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2012/9/15 OPS 弾数無制限定例会
https://west24.militaryblog.jp/e364156.html
土曜日に開催されたフィールド「OPS」の弾数無制限定例会に参加してきました。
参加者は60~70人程度と、今まで参加したOPS定例会では一番多かったです。天候は8月に比べると過ごしやすくなっており、無理なく全ゲームに参加することができました。
ただ、お昼のハンドガン戦時に落雷警報が発令され、一時非難するといったことがありました。ハンドガン戦大好きっ子としては残念な限りなのですが、こればかりは仕方ありませんね。
結局、一時中断があったことでゲーム数は少なくなり、通常フラッグ戦、殲滅戦、復活ありフラッグ戦、ハンドガン戦、ポリタンク回収戦、大将戦といった様々なルールを一通りやって終了となりました。もう少し通常フラッグ戦をやりたかったですね。もちろんハンドガン戦も!
今回のOPS定例会、私自身の戦果はふるわなかったのですが、いつも以上に楽しめました。全体的に"勝負"や"試合"といったところにあまりこだわらず、まずは"楽しみ"に来たという雰囲気の方が多く、マナーのよさはもちろん、ノリもよかったです。当然ゲーム中はみなさん真剣にプレイされてるのですが、ゲームが終わるとまさにノーサイドで、各ゲーム終了後、試合結果が発表されると、勝利チームに対し自然と拍手が起こっていました。
みんなで一緒に楽しもうという雰囲気が心地よい、とても楽しい一日でした。
■この日のメインウェポン、次世代M4A1 SOCOMとMK18 Mod1もどき(KSC M4A1 RASベース)
参加者は60~70人程度と、今まで参加したOPS定例会では一番多かったです。天候は8月に比べると過ごしやすくなっており、無理なく全ゲームに参加することができました。
ただ、お昼のハンドガン戦時に落雷警報が発令され、一時非難するといったことがありました。ハンドガン戦大好きっ子としては残念な限りなのですが、こればかりは仕方ありませんね。
結局、一時中断があったことでゲーム数は少なくなり、通常フラッグ戦、殲滅戦、復活ありフラッグ戦、ハンドガン戦、ポリタンク回収戦、大将戦といった様々なルールを一通りやって終了となりました。もう少し通常フラッグ戦をやりたかったですね。もちろんハンドガン戦も!
今回のOPS定例会、私自身の戦果はふるわなかったのですが、いつも以上に楽しめました。全体的に"勝負"や"試合"といったところにあまりこだわらず、まずは"楽しみ"に来たという雰囲気の方が多く、マナーのよさはもちろん、ノリもよかったです。当然ゲーム中はみなさん真剣にプレイされてるのですが、ゲームが終わるとまさにノーサイドで、各ゲーム終了後、試合結果が発表されると、勝利チームに対し自然と拍手が起こっていました。
みんなで一緒に楽しもうという雰囲気が心地よい、とても楽しい一日でした。
■この日のメインウェポン、次世代M4A1 SOCOMとMK18 Mod1もどき(KSC M4A1 RASベース)]]>
サバイバルゲーム
West
2012-09-19T21:42:01+09:00
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2012/8/25 OPS 600発制限定例会
https://west24.militaryblog.jp/e357836.html
土曜日に開催された、フィールド「OPS」の600発制限定例会に参加してきました。
日曜にあるSPF定例会とどっちに行こうか悩んだのですが、土曜は翌日休養してから仕事に行けるので体に優しいのです。もちろんこの時期の2連戦は体力が持たない(というか生命の危機すら感じる)ので、両方行くなどという選択肢はありません!
この日の参加者は40人ほどでした。ただ、ゲームが進むにつれ、じわじわと人数が減っていき、終盤のゲームでは参加してる人も明らかに足取りが重くなってました。やはり真夏のサバゲは過酷ですね。
前回参加したリアカン戦では13人程度ということで、白フラッグ~赤フラッグの近いフラッグ間での対戦でしたが、今回は黄色フラッグ~赤フラッグ間のフルサイズの距離でのゲームとなりました。
一応、2度目のフィールドということで、前回よりはマップも分かるだろうと思っていたのですが、フラッグ位置が変わったことで、再び頭が真っ白に。最初のほうは、ヒットされてセーフティに戻るのにどっち向いて歩けばいいのかさえわからなくなってました。
ルールのほうは、オーソドックスな復活無しフラッグ戦中心で、他に
・殲滅戦
・大将の頭についた風船を割れば勝ちの大将戦(フルオートOK)
・各チーム10回復活有りのフラッグ戦
・お昼休みの有志によるハンドガン・フラッグ戦(電動長物禁止、セミオートオンリー)
が行われました。
特殊ルールでは定番ですが、ハンドガン戦がやっぱり楽しかったです!みんなが大胆に動きまわるというのもありますし、夏場はGBB中心でリロード頻度が増えるため、味方同士そのリロードの隙をカバーし合うといったゴッコ遊び的にもおいしいシチュエーションがあり、テンション上がります。ただ、散々走り回ったハンドガン戦終了後に「5分後、午後のゲーム始めます!」のコールがあったときは「殺される!?」と思いましたね。
逆にちょっと考えさせられたのが、フルオートOKの大将戦です。拮抗したゲームではあまり問題にならないかもしれませんが、一方的になってくると多数の相手から大将に向かってフルオート射撃が続くケースがあります。この際、風船が割れない限りヒットではないため、通常戦で言うオーバーキルと似た状態(もちろんこのルール上は、オーバーキルでもなんでもないんですが)になりやすいです。風船のある頭部に射撃が集中するため、撃たれる側の怪我も心配ですし、撃つ側もやはりそういった事を懸念して、心の底から楽しめない気がします。この日のゲームでも片方のチームの大将は、立候補する人がいなかったため強制決定していましたが、大将役を躊躇するのはちょっと分かる気がします。
ゲーム内容についてですが、全体的には赤チームが優勢でした。私も赤チームに所属していたのですが、事前に作戦を決めるようなことはないながら、味方の動きに合わせ、フォローし合いながら戦線を押し上げていく戦術をとる人が多かったです。また、それと並行して巧みに裏へ回り込む人もいたので、相手側からすると厄介だったと思います。特に人数の多いチームが固まっていたというわけではないのですが、個々の戦い方の相性がうまくかみ合っていたという印象を持ちました。
とは言え、やや一方的になる傾向が見られたので、途中でメンバーチェンジを入れたほうがよかったんじゃないかなとも思いました。
■今回のお昼は幕の内弁当!
持ち込んだ銃についてですが、この日は前回参加したリアカン戦と同じKSC M4A1 RAS、東京マルイ SCAR-Lに加え、WEのHK416を持ち込みました。
HK416はサイト調整時からジャムを連発し、残念ながらゲームで使うことはできませんでした。ローディングノズルの戻りがかなり悪くなっていたので、それが原因っぽいです。また、セミでディスコネクターが利かなくなって、突然バースト射撃みたいになったりと安定しません。
帰宅して調べてみたところ、シリコンオイルを吸ったOリングが、必要以上に膨らんでしまっているようだったので交換し、ノズル自体も動きがスムーズになるように軽くサンドペーパーでならしておきました。セミでバーストが起こる件は、原因がよくわかってません。トリガー周りも磨耗してきているようなので、そろそろパーツの交換時期なのかもしれません。トリガーアッセンブリーごとRA-TECH製に替えたいとも思うのですが、ひとまず今シーズンは置いておこうかなぁ。
KSC M4A1 RASは前回通りで非常に安定していました。フルオートのサイクルこそ遅いものの装弾数の少ないGBBの場合、それはそれでメリットもあります。ただ、これに載せてた553のレプリカダットサイトが振動で消えはじめたため、終始バックアップサイトで運用してました。GBBでしか使っていないとは言え、まだ1年も経ってないんですけどね。サバゲ用途だと性能、機能面ではレプリカのダットサイトでも全然問題と思ってるんですが、耐久性がネックです。やっぱり他のと同じくノーベルアームズかサイトロンあたりにしとこうかなぁ。でも、ホロサイト型のほうがとっさのサイティングでは使いやすいんですよねぇ。となると実物しk・・・、いやいやいやいや。
SCAR-Lは言う事ありません。はい。
あと地味に活躍したのがハンドガン(マルイのG18C)です。メインをGBBにすると大事なところでマガジン撃ち切ってしまうといったことも少なくなかったのですが、そんな時にCQCホルスターに収めたハンドガンが頼りになりました。
そんなこんなで昼休みのゲームを含め、なんとか全ゲームに参加し、楽しい1日を過ごすことが出来ました。このフィールドは銃の性能差がそれほどハンデにならないのがよいですね。しばらくはここの土曜定例会を中心に活動してもいいかなと考えています。
■1日中走り回った証!
この日の収穫:とりあえずフラッグのある方角はわかった!
日曜にあるSPF定例会とどっちに行こうか悩んだのですが、土曜は翌日休養してから仕事に行けるので体に優しいのです。もちろんこの時期の2連戦は体力が持たない(というか生命の危機すら感じる)ので、両方行くなどという選択肢はありません!
この日の参加者は40人ほどでした。ただ、ゲームが進むにつれ、じわじわと人数が減っていき、終盤のゲームでは参加してる人も明らかに足取りが重くなってました。やはり真夏のサバゲは過酷ですね。
前回参加したリアカン戦では13人程度ということで、白フラッグ~赤フラッグの近いフラッグ間での対戦でしたが、今回は黄色フラッグ~赤フラッグ間のフルサイズの距離でのゲームとなりました。
一応、2度目のフィールドということで、前回よりはマップも分かるだろうと思っていたのですが、フラッグ位置が変わったことで、再び頭が真っ白に。最初のほうは、ヒットされてセーフティに戻るのにどっち向いて歩けばいいのかさえわからなくなってました。
ルールのほうは、オーソドックスな復活無しフラッグ戦中心で、他に
・殲滅戦
・大将の頭についた風船を割れば勝ちの大将戦(フルオートOK)
・各チーム10回復活有りのフラッグ戦
・お昼休みの有志によるハンドガン・フラッグ戦(電動長物禁止、セミオートオンリー)
が行われました。
特殊ルールでは定番ですが、ハンドガン戦がやっぱり楽しかったです!みんなが大胆に動きまわるというのもありますし、夏場はGBB中心でリロード頻度が増えるため、味方同士そのリロードの隙をカバーし合うといったゴッコ遊び的にもおいしいシチュエーションがあり、テンション上がります。ただ、散々走り回ったハンドガン戦終了後に「5分後、午後のゲーム始めます!」のコールがあったときは「殺される!?」と思いましたね。
逆にちょっと考えさせられたのが、フルオートOKの大将戦です。拮抗したゲームではあまり問題にならないかもしれませんが、一方的になってくると多数の相手から大将に向かってフルオート射撃が続くケースがあります。この際、風船が割れない限りヒットではないため、通常戦で言うオーバーキルと似た状態(もちろんこのルール上は、オーバーキルでもなんでもないんですが)になりやすいです。風船のある頭部に射撃が集中するため、撃たれる側の怪我も心配ですし、撃つ側もやはりそういった事を懸念して、心の底から楽しめない気がします。この日のゲームでも片方のチームの大将は、立候補する人がいなかったため強制決定していましたが、大将役を躊躇するのはちょっと分かる気がします。
ゲーム内容についてですが、全体的には赤チームが優勢でした。私も赤チームに所属していたのですが、事前に作戦を決めるようなことはないながら、味方の動きに合わせ、フォローし合いながら戦線を押し上げていく戦術をとる人が多かったです。また、それと並行して巧みに裏へ回り込む人もいたので、相手側からすると厄介だったと思います。特に人数の多いチームが固まっていたというわけではないのですが、個々の戦い方の相性がうまくかみ合っていたという印象を持ちました。
とは言え、やや一方的になる傾向が見られたので、途中でメンバーチェンジを入れたほうがよかったんじゃないかなとも思いました。
■今回のお昼は幕の内弁当!
持ち込んだ銃についてですが、この日は前回参加したリアカン戦と同じKSC M4A1 RAS、東京マルイ SCAR-Lに加え、WEのHK416を持ち込みました。
HK416はサイト調整時からジャムを連発し、残念ながらゲームで使うことはできませんでした。ローディングノズルの戻りがかなり悪くなっていたので、それが原因っぽいです。また、セミでディスコネクターが利かなくなって、突然バースト射撃みたいになったりと安定しません。
帰宅して調べてみたところ、シリコンオイルを吸ったOリングが、必要以上に膨らんでしまっているようだったので交換し、ノズル自体も動きがスムーズになるように軽くサンドペーパーでならしておきました。セミでバーストが起こる件は、原因がよくわかってません。トリガー周りも磨耗してきているようなので、そろそろパーツの交換時期なのかもしれません。トリガーアッセンブリーごとRA-TECH製に替えたいとも思うのですが、ひとまず今シーズンは置いておこうかなぁ。
KSC M4A1 RASは前回通りで非常に安定していました。フルオートのサイクルこそ遅いものの装弾数の少ないGBBの場合、それはそれでメリットもあります。ただ、これに載せてた553のレプリカダットサイトが振動で消えはじめたため、終始バックアップサイトで運用してました。GBBでしか使っていないとは言え、まだ1年も経ってないんですけどね。サバゲ用途だと性能、機能面ではレプリカのダットサイトでも全然問題と思ってるんですが、耐久性がネックです。やっぱり他のと同じくノーベルアームズかサイトロンあたりにしとこうかなぁ。でも、ホロサイト型のほうがとっさのサイティングでは使いやすいんですよねぇ。となると実物しk・・・、いやいやいやいや。
SCAR-Lは言う事ありません。はい。
あと地味に活躍したのがハンドガン(マルイのG18C)です。メインをGBBにすると大事なところでマガジン撃ち切ってしまうといったことも少なくなかったのですが、そんな時にCQCホルスターに収めたハンドガンが頼りになりました。
そんなこんなで昼休みのゲームを含め、なんとか全ゲームに参加し、楽しい1日を過ごすことが出来ました。このフィールドは銃の性能差がそれほどハンデにならないのがよいですね。しばらくはここの土曜定例会を中心に活動してもいいかなと考えています。
■1日中走り回った証!
この日の収穫:とりあえずフラッグのある方角はわかった!]]>
サバイバルゲーム
West
2012-08-27T22:31:23+09:00
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SCAR-L リフレクター交換!
https://west24.militaryblog.jp/e355626.html
SCARのこの部分って折れたりしません?
ストックを折りたたむことはほとんどしないのですが、気づいたら何故か折れてました。実射性能に全く関係ないため、長らく放置してたんですが、さすがにそろそろ何とかしないと可哀想です。
そんなわけで、東京マルイにパーツを注文して待つこと1週間ちょい、無事元通りになりました。
リフレクター送料込みで403円!
(でも実は現金書留料金がそれより高かったです)
細かいパーツ単位で注文できるし、マルイ製はアフターケアの点でも安心して使えますね。
ストックを折りたたむことはほとんどしないのですが、気づいたら何故か折れてました。実射性能に全く関係ないため、長らく放置してたんですが、さすがにそろそろ何とかしないと可哀想です。
そんなわけで、東京マルイにパーツを注文して待つこと1週間ちょい、無事元通りになりました。
リフレクター送料込みで403円!
(でも実は現金書留料金がそれより高かったです)
細かいパーツ単位で注文できるし、マルイ製はアフターケアの点でも安心して使えますね。]]>
エアガン
West
2012-08-19T23:48:03+09:00
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装備拡充
https://west24.militaryblog.jp/e352446.html
サバイバルゲーム再開にあたって、最近いろいろ買い物しました。
何もこんな暑い時期から再開しなくてもねぇ、と自分でも思います。
●MASSIF アーミーコンバットシャツ
昨年の経験から、とにかく暑さ対策をしとかなきゃと思い、米軍放出品のコンバットシャツを手に入れました。耐暑目的のシャツとは言え、それなりにごついんじゃないかと想像してたのですが、ボディ部はかなり薄くて快適ですね。
●FLYYE Tactical LBT 1961A Band
同じく暑さ対策で、プレートキャリアの代替として、涼しげなチェストリグを購入してみました。
収納力も豊富で、携行するマガジンの種類も結構融通が利きます。ストックを肩付けする際の違和感もありません。ただ大きな難点があり、ハンドガン用マガジンポーチのフラップが短く、マガジンを収納した状態で閉めることができません。
なので暫定対応として、近所にある洋服直しのお店に持ち込んで、マジックテープをガッチリ縫い付けてもらいました。見てくれはよくありませんが、とりあえずこれで最低限の機能は満たせます。根本的な対応としては、フラップを延長するよう加工すべきですけどね。
チェストリグはこれしか持ってないので他の製品と比較することはできませんが、サバイバルゲームをする上で必要十分な収納力があると思うので、これだけあれば特に困ることはなさそうです。と言いつつも、私の場合、暑さ対策と割り切って使う想定だったので、もうちょいシンプルなやつでよかったなと軽く後悔してます。ちょっと機能を欲張りすぎました。
●BLUE FORCE GEAR Vickers Combat Applications Sling
2点式スリングのいいものがほしくて、最近話題のVCASを購入しました。もちろん何本もそろえる余裕はないので、付け替えやすいよう、両端にHK Hookをつけて使ってます。状況に応じてすぐに長さが変えられる機能は、単純ながらも非常に便利です。
スリングと言えば、以前、米軍払い下げの2点式スリングを購入したんですが、そのときはフックが長年の使用でバカになっており、遊びが大きすぎて外れてしまうため、そのままでは使い物になりませんでした。払い下げのスリングを購入する際は、最初からフックを交換するつもりで購入したほうが良いと思います。
うーむ、暴走気味ですね。自制しないと。
何もこんな暑い時期から再開しなくてもねぇ、と自分でも思います。
●MASSIF アーミーコンバットシャツ
昨年の経験から、とにかく暑さ対策をしとかなきゃと思い、米軍放出品のコンバットシャツを手に入れました。耐暑目的のシャツとは言え、それなりにごついんじゃないかと想像してたのですが、ボディ部はかなり薄くて快適ですね。
●FLYYE Tactical LBT 1961A Band
同じく暑さ対策で、プレートキャリアの代替として、涼しげなチェストリグを購入してみました。
収納力も豊富で、携行するマガジンの種類も結構融通が利きます。ストックを肩付けする際の違和感もありません。ただ大きな難点があり、ハンドガン用マガジンポーチのフラップが短く、マガジンを収納した状態で閉めることができません。
なので暫定対応として、近所にある洋服直しのお店に持ち込んで、マジックテープをガッチリ縫い付けてもらいました。見てくれはよくありませんが、とりあえずこれで最低限の機能は満たせます。根本的な対応としては、フラップを延長するよう加工すべきですけどね。
チェストリグはこれしか持ってないので他の製品と比較することはできませんが、サバイバルゲームをする上で必要十分な収納力があると思うので、これだけあれば特に困ることはなさそうです。と言いつつも、私の場合、暑さ対策と割り切って使う想定だったので、もうちょいシンプルなやつでよかったなと軽く後悔してます。ちょっと機能を欲張りすぎました。
●BLUE FORCE GEAR Vickers Combat Applications Sling
2点式スリングのいいものがほしくて、最近話題のVCASを購入しました。もちろん何本もそろえる余裕はないので、付け替えやすいよう、両端にHK Hookをつけて使ってます。状況に応じてすぐに長さが変えられる機能は、単純ながらも非常に便利です。
スリングと言えば、以前、米軍払い下げの2点式スリングを購入したんですが、そのときはフックが長年の使用でバカになっており、遊びが大きすぎて外れてしまうため、そのままでは使い物になりませんでした。払い下げのスリングを購入する際は、最初からフックを交換するつもりで購入したほうが良いと思います。
うーむ、暴走気味ですね。自制しないと。]]>
装備
West
2012-08-07T23:09:14+09:00
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2012/8/4 OPS リアルカウント定例会
https://west24.militaryblog.jp/e352031.html
初参加となるフィールド「OPS」のリアルカウント定例会に参加してきました。
今年に入って初めてのサバイバルゲームです。
フィールドは山のなだらかな傾斜部分をそのまま活かした地形でした。
高い木が適度な感覚で並び、枝葉が日光を遮ってくれているので、真夏とは言え、直射日光の中でやるよりはずいぶん快適です。秋冬のゲームに見られがちな、日が傾く時間帯になると太陽のある方向がまぶしくて、視認できなくなるといった状況も起こりにくそうでした。
ブッシュは部分的に濃いところもありますが、すべてが生え放題というわけではなく、ゲームで利用しやすい程度に手入れされてるんじゃないかなという印象です。潜伏することはできるけど、数発撃てば通ってしまうぐらいの濃さが多いかな?
広さは以前通っていたバンガードと同じくらいじゃないかなぁと感じました。森林フィールドの場合、もう少し広くてもいいなぁと漠然と思ったりもしたのですが、森林フィールド自体初体験なので、これが標準的な広さなのかもしれません。
人工物については、パレットで作ったバリケードが多数設置されているものの建造物はなく、たいていの場所はブッシュもそれほど濃くないことから、割と相手を視認しやすいフィールドのように思います。今回に限って言うと、バンガードでよくあった、どこから狙撃されているかわからない、というような恐怖感はあまりなかったです。とは言え、地形的にアップダウンが入り組んでるので、40mを超えるような長距離ではなく、20m~30mぐらいの中距離での撃ちあいが多いんじゃないかなぁと思います。
この日の参加者は13人程度と少なく、今まで参加してきた有料フィールドの定例会では、一番少ないものとなりました。常連の方の話だと、通常の定例会で多いときは100人を超えることがあるとのことなので、"リアルカウント"というルールはかなり一般的ではないんでしょうねぇ。
リアルカウント戦ということで長物GBBも多いかなぁと想像していたのですが、私のKSC M4以外ではタニオコバM4が1丁見られただけです。バンガードでは通常戦でも、エアタンクものを含めてGBB人口がかなり多かったので、ここら辺は文化の違いを感じます。
ゲームについてですが、今回初めてのフィールドでポイントがわからない&少人数戦ということで、チームに迷惑かけてしまわないよう、いつものスタートダッシュは封印してました。
序盤2戦は殲滅戦で、フィールドが全く把握できていないので、ブッシュを使ったゲリラ戦で挑んでみました。音で相手チームの位置を予想しつつ、運動不足の身には非常にこたえる姿勢を保ちながら裏へ裏へと回り込み、チャンスをうかがうのですが、相手は連携をとりつつ早い移動を重ね、結局チャンスつかむことはできませんでした。そして、この体力勝負の戦術をとったことで、早々にスタミナ切れを起こしてしまい、あとは抜け殻になってました。完全に運動不足ですね。翌日も足腰の筋肉痛がハンパなかったです。
その後、人数調整でチームを移ったりしながら
・通常のフラッグ戦
・攻守に分かれて攻撃側が立てられたメガホンを倒す(射撃で倒すのもあり)拠点防衛戦(?)
・回数限定で復活ありのフラッグ戦
・電動ガン&フルオート禁止のフラッグ戦
・セミオート戦
・頭部につけた風船を割られない限りヒットにならない&フルオートありの護衛に対し、攻撃側セミオート限定(終了3分前にフルオート解禁)で相手の大将をヒットすれば勝利の護衛戦
などなど、さまざまなゲームが実施されました。
個人的には復活ありのフラッグ戦以外は素直に楽しかったです。復活ありのフラッグ戦は、残念ながら今回のような少人数戦とは合ってないような気がしました。復活ありだと、ヒットされた人が通常戦では知ることのない情報を知ることが多いのですが、少人数戦ではその情報価値がかなり高くなり、きわどいポイントを進行しているところを見られたりすると無理にでも予定を変更せざるを得ません。あと、復活する際、味方に負担をかけないよう、復活ポイントまでダッシュするのが地味にしんどかったです。
■お昼は受付で事前注文したカレー!500円なり
今回持ち込んだ銃についてですが、次世代SCAR-Lはまったく問題なくいつもどおり信頼できる性能でした。つい最近、見た目を重視して短いインナーバレル(参式滑空銃身)に交換したのですが、若干初速が落ちたものの、命中精度は向上している気がします。また簡単に30発仕様に切り替えできるマガジンは地味に便利です。
購入したばかりのKSC M4A1 RASは、作動の信頼性を向上させるため、ボルトとフレーム内部を少し磨きましたが、ほぼ箱出しの状態で持ち込みました。外装はそれなりにいじっちゃってますけどね。結構な回数、ゲームで使ってみましたが、20~30mの中距離戦では命中精度に問題もなく、SCARと遜色なくヒットをとることができました。護衛戦では30mほど先を移動する相手の風船を一発で割るといったこともありました。ただSCARと違い、40mあたりになってくると弾が落ちてくるので上方に修正して狙う必要があります(0.25弾だと、ホップ最大でも少し弱い印象)大きく散らばるわけではないので、弾道自体は予想しやすいです。装弾数に物を言わせて弾幕を張るといった使い方はもちろんできませんが、戦い方を考えれば箱出しでもこのフィールドなら使っていけそうだなぁと感じました。
そのほか気づいた点は、セレクターにもっとカチッと感がほしいということでしょうか。突発的な遭遇戦でセーフティーからセミに切り替えようとしたところ、フニャっとした感触になれていないため、中途半端なところで止めてしまい、弾が出ず困ってしまうことがありました。
■今回のメインウェポン、東京マルイ 次世代SCAR-LとKSC M4A1 RAS
結局、この日のゲームは16:00ごろで雨天中止となってしまいましたが、すでにバテバテだったので逆にありがたかったです。久しぶりのサバイバルゲームを十分堪能できました。
■本降りになった雨
うーん、やっぱり楽しいですね!近場のフィールドをいろいろ見てみたいので、次はSPFの定例会に参加してみようかなと考えています。
今年に入って初めてのサバイバルゲームです。
フィールドは山のなだらかな傾斜部分をそのまま活かした地形でした。
高い木が適度な感覚で並び、枝葉が日光を遮ってくれているので、真夏とは言え、直射日光の中でやるよりはずいぶん快適です。秋冬のゲームに見られがちな、日が傾く時間帯になると太陽のある方向がまぶしくて、視認できなくなるといった状況も起こりにくそうでした。
ブッシュは部分的に濃いところもありますが、すべてが生え放題というわけではなく、ゲームで利用しやすい程度に手入れされてるんじゃないかなという印象です。潜伏することはできるけど、数発撃てば通ってしまうぐらいの濃さが多いかな?
広さは以前通っていたバンガードと同じくらいじゃないかなぁと感じました。森林フィールドの場合、もう少し広くてもいいなぁと漠然と思ったりもしたのですが、森林フィールド自体初体験なので、これが標準的な広さなのかもしれません。
人工物については、パレットで作ったバリケードが多数設置されているものの建造物はなく、たいていの場所はブッシュもそれほど濃くないことから、割と相手を視認しやすいフィールドのように思います。今回に限って言うと、バンガードでよくあった、どこから狙撃されているかわからない、というような恐怖感はあまりなかったです。とは言え、地形的にアップダウンが入り組んでるので、40mを超えるような長距離ではなく、20m~30mぐらいの中距離での撃ちあいが多いんじゃないかなぁと思います。
この日の参加者は13人程度と少なく、今まで参加してきた有料フィールドの定例会では、一番少ないものとなりました。常連の方の話だと、通常の定例会で多いときは100人を超えることがあるとのことなので、"リアルカウント"というルールはかなり一般的ではないんでしょうねぇ。
リアルカウント戦ということで長物GBBも多いかなぁと想像していたのですが、私のKSC M4以外ではタニオコバM4が1丁見られただけです。バンガードでは通常戦でも、エアタンクものを含めてGBB人口がかなり多かったので、ここら辺は文化の違いを感じます。
ゲームについてですが、今回初めてのフィールドでポイントがわからない&少人数戦ということで、チームに迷惑かけてしまわないよう、いつものスタートダッシュは封印してました。
序盤2戦は殲滅戦で、フィールドが全く把握できていないので、ブッシュを使ったゲリラ戦で挑んでみました。音で相手チームの位置を予想しつつ、運動不足の身には非常にこたえる姿勢を保ちながら裏へ裏へと回り込み、チャンスをうかがうのですが、相手は連携をとりつつ早い移動を重ね、結局チャンスつかむことはできませんでした。そして、この体力勝負の戦術をとったことで、早々にスタミナ切れを起こしてしまい、あとは抜け殻になってました。完全に運動不足ですね。翌日も足腰の筋肉痛がハンパなかったです。
その後、人数調整でチームを移ったりしながら
・通常のフラッグ戦
・攻守に分かれて攻撃側が立てられたメガホンを倒す(射撃で倒すのもあり)拠点防衛戦(?)
・回数限定で復活ありのフラッグ戦
・電動ガン&フルオート禁止のフラッグ戦
・セミオート戦
・頭部につけた風船を割られない限りヒットにならない&フルオートありの護衛に対し、攻撃側セミオート限定(終了3分前にフルオート解禁)で相手の大将をヒットすれば勝利の護衛戦
などなど、さまざまなゲームが実施されました。
個人的には復活ありのフラッグ戦以外は素直に楽しかったです。復活ありのフラッグ戦は、残念ながら今回のような少人数戦とは合ってないような気がしました。復活ありだと、ヒットされた人が通常戦では知ることのない情報を知ることが多いのですが、少人数戦ではその情報価値がかなり高くなり、きわどいポイントを進行しているところを見られたりすると無理にでも予定を変更せざるを得ません。あと、復活する際、味方に負担をかけないよう、復活ポイントまでダッシュするのが地味にしんどかったです。
■お昼は受付で事前注文したカレー!500円なり
今回持ち込んだ銃についてですが、次世代SCAR-Lはまったく問題なくいつもどおり信頼できる性能でした。つい最近、見た目を重視して短いインナーバレル(参式滑空銃身)に交換 したのですが、若干初速が落ちたものの、命中精度は向上している気がします。また簡単に30発仕様に切り替えできるマガジンは地味に便利です。
購入したばかりのKSC M4A1 RASは、作動の信頼性を向上させるため、ボルトとフレーム内部を少し磨きましたが、ほぼ箱出しの状態で持ち込みました。外装はそれなりにいじっちゃってますけどね。結構な回数、ゲームで使ってみましたが、20~30mの中距離戦では命中精度に問題もなく、SCARと遜色なくヒットをとることができました。護衛戦では30mほど先を移動する相手の風船を一発で割るといったこともありました。ただSCARと違い、40mあたりになってくると弾が落ちてくるので上方に修正して狙う必要があります(0.25弾だと、ホップ最大でも少し弱い印象)大きく散らばるわけではないので、弾道自体は予想しやすいです。装弾数に物を言わせて弾幕を張るといった使い方はもちろんできませんが、戦い方を考えれば箱出しでもこのフィールドなら使っていけそうだなぁと感じました。
そのほか気づいた点は、セレクターにもっとカチッと感がほしいということでしょうか。突発的な遭遇戦でセーフティーからセミに切り替えようとしたところ、フニャっとした感触になれていないため、中途半端なところで止めてしまい、弾が出ず困ってしまうことがありました。
■今回のメインウェポン、東京マルイ 次世代SCAR-LとKSC M4A1 RAS
結局、この日のゲームは16:00ごろで雨天中止となってしまいましたが、すでにバテバテだったので逆にありがたかったです。久しぶりのサバイバルゲームを十分堪能できました。
■本降りになった雨
うーん、やっぱり楽しいですね!近場のフィールドをいろいろ見てみたいので、次はSPFの定例会に参加してみようかなと考えています。]]>
サバイバルゲーム
West
2012-08-06T20:04:09+09:00
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横浜!
https://west24.militaryblog.jp/e349324.html
おひさしぶりでございます。
今年に入って早々、突然の転勤で横浜に引っ越して参りました。当初の予定より全然予定が早まってしまったため、お世話になった方たちの多くに直接ご報告できなかったのが心残りです。
引越してからは、忙しかったり、生活のペースがつかめなかったりで、サバイバルゲームに出かける余裕がなかったんですが、やっと再開してみようかなと思えるようになってきました。
そんなこともあり、近くにあるエアソフトガン専門店であるエチゴヤ横浜店をのぞいて来ました。店舗はさほど広くないですが、売れ線と思われるものは銃、パーツ、装備品一通りなんでも揃っており、ワクワクする空間です。そしてなにより、四国のこの手の売り場に比べると圧倒的にお客さんが多いです。しかも銃が見ている間に続々売れていて、思わず感覚がおかしくなってしまいそうでした。カタログなんかで見るのと違い、現物が目の前にあるということとあいまって、思わずコレとコレとコレみたいに暴走しそうでした。
結局、今回はハンドガン用のスタンド、マルイのTangodownタイプのレールパネル、電動ガン用のインナーバレルを購入しました。
■ハンドガン用のスタンド
マルイのSCAR-Lを買ってすぐにCQC化してたんですが、そのときは実射性能に影響が出る事を嫌って、ちょこっとインナーバレルが見える状態で使っていました。しかしながら、SCAR-Lの箱出し初速はかなり高く、逆に短いインナーバレルに交換してしまったほうが、どこのレギュレーションでも安心して使えるというメリットもあるんではと考え、交換することにしました。別に行ったからには何か買って帰りたかったとかいう子供っぽい理由では断じてありませんよ!
さて、そろそろとこかのフィールドの定例会にでも参加してみようかな。
今年に入って早々、突然の転勤で横浜に引っ越して参りました。当初の予定より全然予定が早まってしまったため、お世話になった方たちの多くに直接ご報告できなかったのが心残りです。
引越してからは、忙しかったり、生活のペースがつかめなかったりで、サバイバルゲームに出かける余裕がなかったんですが、やっと再開してみようかなと思えるようになってきました。
そんなこともあり、近くにあるエアソフトガン専門店であるエチゴヤ横浜店をのぞいて来ました。店舗はさほど広くないですが、売れ線と思われるものは銃、パーツ、装備品一通りなんでも揃っており、ワクワクする空間です。そしてなにより、四国のこの手の売り場に比べると圧倒的にお客さんが多いです。しかも銃が見ている間に続々売れていて、思わず感覚がおかしくなってしまいそうでした。カタログなんかで見るのと違い、現物が目の前にあるということとあいまって、思わずコレとコレとコレみたいに暴走しそうでした。
結局、今回はハンドガン用のスタンド、マルイのTangodownタイプのレールパネル、電動ガン用のインナーバレルを購入しました。
■ハンドガン用のスタンド
マルイのSCAR-Lを買ってすぐにCQC化してたんですが、そのときは実射性能に影響が出る事を嫌って、ちょこっとインナーバレルが見える状態で使っていました。しかしながら、SCAR-Lの箱出し初速はかなり高く、逆に短いインナーバレルに交換してしまったほうが、どこのレギュレーションでも安心して使えるというメリットもあるんではと考え、交換することにしました。別に行ったからには何か買って帰りたかったとかいう子供っぽい理由では断じてありませんよ!
さて、そろそろとこかのフィールドの定例会にでも参加してみようかな。]]>
その他
West
2012-07-27T02:21:52+09:00
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WE HK416 オープンボルト 弾ポロ改善!
https://west24.militaryblog.jp/e273683.html
今までいろいろ悩んでいたWE HK416の弾ポロですが、あっさり改善しました。
書くのも恥ずかしいことなんですが、バレルナットをレンチできつく締めこむようにしただけです。
今まで、ホップ調整やチャンバー周りのパーツ交換で頻繁に分解していたので、バレルナットを"手で"思いっきり締めこんでたのですが、ふと思いついて付属してきたレンチの突起部をバレルナットの穴に引っ掛け、力をこめてギュギュっと締めこんでみました。結果、ホップの突起をBB弾がぎりぎり通りぬけないぐらいの高さまで低くしても弾ポロは起きなくなりました。
でも、バレルナットの締め付けを強めただけでこれだけの違いが出たのか、実は理屈がよくわかっていません。チャンバーががたついてたため、正常な位置でノズルが止まってなかったとか、気密がとれていないため、BB弾が過剰な勢いでチャンバー内を転がったとかでしょうかね?とりあえず、これで弾道もなんとかなりそうで一安心です。
あとは集弾率のいいチャンバーパッキンと押しゴムの組み合わせを探して、適正なホップにかけてやれば、ゲームでも十分使っていけそうです。
ついでに寒い時期に向けて、ハンマースプリングとリコイルスプリングを柔らかいものに交換しておきました。射撃後、リコイルスプリングがバッファーチューブの中でバイィ~ンと鳴るのが気になりますが、ボルトのリバウンドは起こってないようなのでとりあえず気にしないようにしておきます。
素人ながらいろいろと試行錯誤するのも楽しいもんですね。
書くのも恥ずかしいことなんですが、バレルナットをレンチできつく締めこむようにしただけです。
今まで、ホップ調整やチャンバー周りのパーツ交換で頻繁に分解していたので、バレルナットを"手で"思いっきり締めこんでたのですが、ふと思いついて付属してきたレンチの突起部をバレルナットの穴に引っ掛け、力をこめてギュギュっと締めこんでみました。結果、ホップの突起をBB弾がぎりぎり通りぬけないぐらいの高さまで低くしても弾ポロは起きなくなりました。
でも、バレルナットの締め付けを強めただけでこれだけの違いが出たのか、実は理屈がよくわかっていません。チャンバーががたついてたため、正常な位置でノズルが止まってなかったとか、気密がとれていないため、BB弾が過剰な勢いでチャンバー内を転がったとかでしょうかね?とりあえず、これで弾道もなんとかなりそうで一安心です。
あとは集弾率のいいチャンバーパッキンと押しゴムの組み合わせを探して、適正なホップにかけてやれば、ゲームでも十分使っていけそうです。
ついでに寒い時期に向けて、ハンマースプリングとリコイルスプリングを柔らかいものに交換しておきました。射撃後、リコイルスプリングがバッファーチューブの中でバイィ~ンと鳴るのが気になりますが、ボルトのリバウンドは起こってないようなのでとりあえず気にしないようにしておきます。
素人ながらいろいろと試行錯誤するのも楽しいもんですね。]]>
エアガン
West
2011-11-15T22:10:32+09:00
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2011/11/13 バンガード定例会
https://west24.militaryblog.jp/e273419.html
2011年11月13日バンガード定例会に参加してきました!
今回の参加人数は18人程度で、私が今まで参加した野外のバンガード定例会では一番参加人数の少ないゲームでした。しかしながら、少人数でも非常に楽しかったです。少人数ゆえに普段より大胆に動き回ることができるし、お互いの動きを見ながら少ない人員でなるべく死角が少なくなるようポジション取りしたり、攻めに守りに役割を切り替えたりと、臨機応変な思考と行動が要求されるゲームでした。
さて、この日は先月から調整してきた愛銃たちを実戦でテストしてきたので、結果を記録しておこうと思います。
まずは、マルイメカボのLCT AKS-74UN。
以前書いた通り、インナーバレルを内径がかなり太めのルーズバレルに変更し、初速0.2g 93~95m/s程度だったのが、0.2g 83~84m/sあたりに落ち着きました。これならどこのレギュレーションでも問題なく使用でき、性能的にも問題ないレベルです。気になっていた精度についても、セミでの射撃精度が改善され、狙ったところにスッと飛んでいくようになりました。ただ、フルオートについては相変わらず多少の散らばりがあります。まぁフルオートで精密射撃できるAKも"らしくない"と思うので、こいつはこのセッティングで使っていくことにします。
次にWE HK416オープンボルト。
やはり作動性能は文句なしですね。ずいぶん涼しくなってきましたが、指きりバーストなら全く不安がありません。初速も0.25g弾で75m/s~80m/sあたりで安定しています。
ただ、予想通りホップがきついですねー。チャンバーパッキンをコメントで教えていただいたLayLax ワイドユースエアシール・チャンバーに変更して、押しゴムはファイヤーフライの電気なまず中辛を使ってみたのですが、東京マルイの0.25gバイオ弾が弾ポロしない範囲内でホップをギリギリまで弱めても、15~20mあたりから少し浮き上がってしまいます。どんどんゲームで使っていきたいので、まっすぐな弾道がほしいところです。とりあえず、次はチャンバーパッキンにファイヤーフライの甘口なまこを使ってみようかなぁ。あとGBBの場合、BB弾にシリコンスプレーをまぶしてやるとホップのかかりが弱くなって、弾道が安定するという話もあるのでそれも試してみたいです。
近くに遠距離射撃ができるところがあるともう少し調整も楽になると思うのですが、引き続きゲームに使いながら時間をかけて煮詰めていくことにします。
あとは、長モノGBBの特徴なのか、はたまたWEの品質のばらつきなのかはわかりませんが、マガジンの個体差によって実射に少し違いが出てることに気付きました。非常に調子よく全弾がほぼ同じ弾道を描くマガジンもあれば、弾ポロが出やすいマガジンもあるといった感じです。根拠はないですが、このへんは使い込んでいくことで改善されるような気がしてるので、今は気にしない事にします。
この日は結局、AKS-74UNでそれなりにヒットもとれたのですが、HK416ではヒットをとることができませんでした。電動なら確実にヒットをとれてたと思う瞬間もあったのですが、自分の修行不足とHK416の調整不足でチャンスを逃してしまいました。
久しぶりのサバゲでしたが、そんな感じで有意義で楽しい一日を過ごしてきました。来週はバンガード定例会、その次の週はリアリスティックコンバットゲームに参加予定です!
今回の参加人数は18人程度で、私が今まで参加した野外のバンガード定例会では一番参加人数の少ないゲームでした。しかしながら、少人数でも非常に楽しかったです。少人数ゆえに普段より大胆に動き回ることができるし、お互いの動きを見ながら少ない人員でなるべく死角が少なくなるようポジション取りしたり、攻めに守りに役割を切り替えたりと、臨機応変な思考と行動が要求されるゲームでした。
さて、この日は先月から調整してきた愛銃たちを実戦でテストしてきたので、結果を記録しておこうと思います。
まずは、マルイメカボのLCT AKS-74UN。
以前書いた通り 、インナーバレルを内径がかなり太めのルーズバレルに変更し、初速0.2g 93~95m/s程度だったのが、0.2g 83~84m/sあたりに落ち着きました。これならどこのレギュレーションでも問題なく使用でき、性能的にも問題ないレベルです。気になっていた精度についても、セミでの射撃精度が改善され、狙ったところにスッと飛んでいくようになりました。ただ、フルオートについては相変わらず多少の散らばりがあります。まぁフルオートで精密射撃できるAKも"らしくない"と思うので、こいつはこのセッティングで使っていくことにします。
次にWE HK416オープンボルト。
やはり作動性能は文句なしですね。ずいぶん涼しくなってきましたが、指きりバーストなら全く不安がありません。初速も0.25g弾で75m/s~80m/sあたりで安定しています。
ただ、予想通りホップがきついですねー。チャンバーパッキンをコメントで教えていただいたLayLax ワイドユースエアシール・チャンバーに変更して、押しゴムはファイヤーフライの電気なまず中辛を使ってみたのですが、東京マルイの0.25gバイオ弾が弾ポロしない範囲内でホップをギリギリまで弱めても、15~20mあたりから少し浮き上がってしまいます。どんどんゲームで使っていきたいので、まっすぐな弾道がほしいところです。とりあえず、次はチャンバーパッキンにファイヤーフライの甘口なまこを使ってみようかなぁ。あとGBBの場合、BB弾にシリコンスプレーをまぶしてやるとホップのかかりが弱くなって、弾道が安定するという話もあるのでそれも試してみたいです。
近くに遠距離射撃ができるところがあるともう少し調整も楽になると思うのですが、引き続きゲームに使いながら時間をかけて煮詰めていくことにします。
あとは、長モノGBBの特徴なのか、はたまたWEの品質のばらつきなのかはわかりませんが、マガジンの個体差によって実射に少し違いが出てることに気付きました。非常に調子よく全弾がほぼ同じ弾道を描くマガジンもあれば、弾ポロが出やすいマガジンもあるといった感じです。根拠はないですが、このへんは使い込んでいくことで改善されるような気がしてるので、今は気にしない事にします。
この日は結局、AKS-74UNでそれなりにヒットもとれたのですが、HK416ではヒットをとることができませんでした。電動なら確実にヒットをとれてたと思う瞬間もあったのですが、自分の修行不足とHK416の調整不足でチャンスを逃してしまいました。
久しぶりのサバゲでしたが、そんな感じで有意義で楽しい一日を過ごしてきました。来週はバンガード定例会、その次の週はリアリスティックコンバットゲーム に参加予定です!]]>
サバイバルゲーム
West
2011-11-14T22:08:37+09:00
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WE HK416 オープンボルト 絶賛弾ポロ中
https://west24.militaryblog.jp/e267172.html
ひょんなことから、初めてのGBB長物、WEのHK416オープンボルト ver.を手に入れました。
インナーを短くする必要がありますが、アウターバレルはショートタイプと簡単に入れ替え可能です。
箱出しでも、この時期だと全く不安なくマガジン1本フルオート撃ち切りできる素晴らしい作動性です。初速も134aガス、0.2g弾で80m/s台後半あたりで安定しており申し分ありません。
ただ1点だけ気になるのは、ホップパッキンの出っ張り具合です。近くに遠距離射撃できるような環境がないのではっきりとは言えませんが、0.2g弾だと鬼HOPがかかりそうな予感がします。
てなわけでHOPを弱めてみたのですが、今度は銃口側から弾ポロするようになってしまいました。チャージングハンドルで装填する分には問題ないのですが、ブローバックで装填されると本来のBB弾保持位置を通り越してしまうようです。
RA-TECH、純正のホップパッキン、電気なまず、純正、東京マルイの押しゴムをいろいろと組み合わせて試してみたのですが、いずれの組み合わせでもかなり強いホップをかけてやらないと弾ポロを起こしてしまいます。
ボルト内のピストンの動きが悪いのかもとも思い、ボルトの内側をコンパウンドで磨いてみたり、ノズルガイドをRA-TECHのアルミのものに交換したりしてみたものの効果なしです。
他にできるとしたら、バッファスプリングをやわらかめのものにして、ボルトの前進速度を遅くしてみたりでしょうか。としても、真夏にはやはり前進速度があがってしまうでしょうから、あまり根本的な解決にはならなさそうですよねぇ。
0.2gエクセル通常弾の径が細すぎるというのもあるんでしょうか。東京マルイ製なんかの径が大きめで品質のよさそうなものを試してみようかと思います。
うーん、素直にHOP強めで、0.25gあたりの弾を使うのがよいのかもしれませんね。
インナーを短くする必要がありますが、アウターバレルはショートタイプと簡単に入れ替え可能です。
箱出しでも、この時期だと全く不安なくマガジン1本フルオート撃ち切りできる素晴らしい作動性です。初速も134aガス、0.2g弾で80m/s台後半あたりで安定しており申し分ありません。
ただ1点だけ気になるのは、ホップパッキンの出っ張り具合です。近くに遠距離射撃できるような環境がないのではっきりとは言えませんが、0.2g弾だと鬼HOPがかかりそうな予感がします。
てなわけでHOPを弱めてみたのですが、今度は銃口側から弾ポロするようになってしまいました。チャージングハンドルで装填する分には問題ないのですが、ブローバックで装填されると本来のBB弾保持位置を通り越してしまうようです。
RA-TECH、純正のホップパッキン、電気なまず、純正、東京マルイの押しゴムをいろいろと組み合わせて試してみたのですが、いずれの組み合わせでもかなり強いホップをかけてやらないと弾ポロを起こしてしまいます。
ボルト内のピストンの動きが悪いのかもとも思い、ボルトの内側をコンパウンドで磨いてみたり、ノズルガイドをRA-TECHのアルミのものに交換したりしてみたものの効果なしです。
他にできるとしたら、バッファスプリングをやわらかめのものにして、ボルトの前進速度を遅くしてみたりでしょうか。としても、真夏にはやはり前進速度があがってしまうでしょうから、あまり根本的な解決にはならなさそうですよねぇ。
0.2gエクセル通常弾の径が細すぎるというのもあるんでしょうか。東京マルイ製なんかの径が大きめで品質のよさそうなものを試してみようかと思います。
うーん、素直にHOP強めで、0.25gあたりの弾を使うのがよいのかもしれませんね。
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エアガン
West
2011-10-24T23:20:43+09:00
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LCT AKS-74UN初投入!
https://west24.militaryblog.jp/e265143.html
2011年10月16日のバンガード定例会で、先日購入したLCT AKS-74UNを初投入してきました!
見た目はバッチリなんですが、内部のほうは初めてメカボックスまでばらしてメンテナンスしたので不安でいっぱいです。
一応、今回までに行った作業は以下のような感じ
・マルイ製ノーマルメカボックスに換装、内部洗浄、再グリスアップ
・メインスプリング交換
・モーター交換(マルイEG1000S)
・ホップパッキン交換(電気くらげ 甘口)
・押しゴム交換(電気なまず 中辛)
・インナーバレル清掃
7.4v Lipoバッテリーで動かした結果、初速:0.20g弾-95m/s程度、サイクル:13~14発/s程度でした。特に目立った長所があるわけではないですが、実際使ってみて、飛距離、サイクル、トリガーレスポンスに不満はなかったです。初速はちょっと高いので、もう少し抑えたいところですね。ただ、一緒に持っていった東京マルイの次世代SCAR-Lに比べると、集弾性能で明らかに見劣りします。メンテナンス時、インナーバレル外側にものすごい量の青サビがあちこちこびりついてるのを発見して、コンパウンドで磨き落としたのですが、もしかしたら内部も青サビの影響を受けているのかもしれません。それ以前にSCARの集弾性能が優秀なんだろうとは思いますが。
とりあえず、今度は内径が太めなルーズバレルというのを試してみようと思っています。というのも、もうちょっと初速を落としたいのと、集弾性能をできればもう少しよくできたらなぁと。なんでもインナーバレルの内径が太いと、放出された空気がBB弾をすり抜けていき、すり抜けた分のロスで初速は下がるものの、空気の流れがBB弾の前方に出ることで、空気の流れがBB弾を包むこむような状態になり弾道が安定する、またインナーバレル内での接触による乱回転も現減少する・・・ってことだそうです。真偽のほどは判断できませんが、まぁ結果さえ出れば理論は二の次です!いい結果が出ればいいなぁ。
ちなみにオマケでついてきたOracom製と思しきコブラダットサイトですが、ゼロインできませんでした。一回ばらして調整幅を大きくできるかどうか試してみたいところです。まぁ、アイアンサイトが使いやすいんで、光学機器なしでも困らなかったんですけどね(笑)
そうそう、amanojackさんがWE AKS-74UNを持ってらっしゃったので見せていただきましたが、リコイルが物凄いことになってました。大きなストローク幅に小さなボディがあいまって、前後だけでなく上下にもガンガン暴れるようなリコイルで、撃ってて非常に楽しかったです。スプリングやストローク幅など中身もキッチリ調整されていたようで、このシーズンで152aガスだったにもかかわらず、非常に元気よく作動していました。この撃ち味はたまりませんねー。
AKS-74UN揃い踏み(左:WE製GBB、右:LCT製電動)
それにしても内部をいじりはじめると、アレもコレも気になってなんか泥沼に陥りそうです。ほどほどにしておかないと・・・。インナーバレル交換でおしまいにします、たぶん。銃の性能うんぬんよりも、まずは使う人のスキルを上げるよう努力しないと(反省)
見た目はバッチリなんですが、内部のほうは初めてメカボックスまでばらしてメンテナンスしたので不安でいっぱいです。
一応、今回までに行った作業は以下のような感じ
・マルイ製ノーマルメカボックスに換装、内部洗浄、再グリスアップ
・メインスプリング交換
・モーター交換(マルイEG1000S)
・ホップパッキン交換(電気くらげ 甘口)
・押しゴム交換(電気なまず 中辛)
・インナーバレル清掃
7.4v Lipoバッテリーで動かした結果、初速:0.20g弾-95m/s程度、サイクル:13~14発/s程度でした。特に目立った長所があるわけではないですが、実際使ってみて、飛距離、サイクル、トリガーレスポンスに不満はなかったです。初速はちょっと高いので、もう少し抑えたいところですね。ただ、一緒に持っていった東京マルイの次世代SCAR-Lに比べると、集弾性能で明らかに見劣りします。メンテナンス時、インナーバレル外側にものすごい量の青サビがあちこちこびりついてるのを発見して、コンパウンドで磨き落としたのですが、もしかしたら内部も青サビの影響を受けているのかもしれません。それ以前にSCARの集弾性能が優秀なんだろうとは思いますが。
とりあえず、今度は内径が太めなルーズバレルというのを試してみようと思っています。というのも、もうちょっと初速を落としたいのと、集弾性能をできればもう少しよくできたらなぁと。なんでもインナーバレルの内径が太いと、放出された空気がBB弾をすり抜けていき、すり抜けた分のロスで初速は下がるものの、空気の流れがBB弾の前方に出ることで、空気の流れがBB弾を包むこむような状態になり弾道が安定する、またインナーバレル内での接触による乱回転も現減少する・・・ってことだそうです。真偽のほどは判断できませんが、まぁ結果さえ出れば理論は二の次です!いい結果が出ればいいなぁ。
ちなみにオマケでついてきたOracom製と思しきコブラダットサイトですが、ゼロインできませんでした。一回ばらして調整幅を大きくできるかどうか試してみたいところです。まぁ、アイアンサイトが使いやすいんで、光学機器なしでも困らなかったんですけどね(笑)
そうそう、amanojackさん がWE AKS-74UNを持ってらっしゃったので見せていただきましたが、リコイルが物凄いことになってました。大きなストローク幅に小さなボディがあいまって、前後だけでなく上下にもガンガン暴れるようなリコイルで、撃ってて非常に楽しかったです。スプリングやストローク幅など中身もキッチリ調整されていたようで、このシーズンで152aガスだったにもかかわらず、非常に元気よく作動していました。この撃ち味はたまりませんねー。
AKS-74UN揃い踏み(左:WE製GBB、右:LCT製電動)
それにしても内部をいじりはじめると、アレもコレも気になってなんか泥沼に陥りそうです。ほどほどにしておかないと・・・。インナーバレル交換でおしまいにします、たぶん。銃の性能うんぬんよりも、まずは使う人のスキルを上げるよう努力しないと(反省)
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エアガン
West
2011-10-17T19:27:19+09:00
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AKほしい その3
https://west24.militaryblog.jp/e263704.html
ふははは!ついに念願のAKを手に入れましたよ!
長いAKが好き!
クリンコフなら東京マルイかWEのGBB!
だとか言っておきながら、LCTのAKS-74UN買っちゃいましたよ。えへ。だって中古で安かったんだもの。
以前の記事でコメントいただいていたのですが、実際手にしてみるとスチールのずっしりした重みと質感がたまりませんねぇ。これだけでコイツを選んでよかったと思わせる説得力があります。手に入るまではウェザリングしようと思っていたのですが、このデキではちょっと躊躇してしまいます。
明るすぎない、渋い色合いの木製ハンドガードも美しいです。
ORACOM製と思しきコブラダットサイトもついてまいりました。残念ながらサンシェードはなしでしたが。
西側光学機器にはない、レトロな雰囲気のデザインが独特ですね。ただ、銃のほうの質感がハンパないので、それと比べると若干安っぽさを感じます。
コブラダット以外にも、実物スリング、実物イズマッシュ製ストックパッド、VFCの黒グリップ、マルイのメカボックスとオマケ盛りだくさんで、ものすごい満足してます!
今回はせっかくマルイのメカボックスがついてきたので、組み込むついでに初の内部調整に挑んでみようかと思っています。少しでもトリガーレスポンスを上げて、撃ち味をよくしたいので、モーターにマルイのEG1000Sを組み込む予定です。あとは精度を上げるためにホップパッキン、押しゴムを交換、スプリングを変えて初速を調整といったあたりまでやってみたいです。
すっかり惚れ込んでしまったので、この機会に内部メカのメンテナンスも勉強して、長くつきあっていきたいもんです。
よし、これでリアリスティックコンバットゲーム向けの銃は確保できたぞ。
次はカミースがほしいな(笑)
長いAKが好き!
クリンコフなら東京マルイかWEのGBB!
だとか言っておきながら、LCTのAKS-74UN買っちゃいましたよ。えへ。だって中古で安かったんだもの。
以前の記事でコメントいただいていたのですが、実際手にしてみるとスチールのずっしりした重みと質感がたまりませんねぇ。これだけでコイツを選んでよかったと思わせる説得力があります。手に入るまではウェザリングしようと思っていたのですが、このデキではちょっと躊躇してしまいます。
明るすぎない、渋い色合いの木製ハンドガードも美しいです。
ORACOM製と思しきコブラダットサイトもついてまいりました。残念ながらサンシェードはなしでしたが。
西側光学機器にはない、レトロな雰囲気のデザインが独特ですね。ただ、銃のほうの質感がハンパないので、それと比べると若干安っぽさを感じます。
コブラダット以外にも、実物スリング、実物イズマッシュ製ストックパッド、VFCの黒グリップ、マルイのメカボックスとオマケ盛りだくさんで、ものすごい満足してます!
今回はせっかくマルイのメカボックスがついてきたので、組み込むついでに初の内部調整に挑んでみようかと思っています。少しでもトリガーレスポンスを上げて、撃ち味をよくしたいので、モーターにマルイのEG1000Sを組み込む予定です。あとは精度を上げるためにホップパッキン、押しゴムを交換、スプリングを変えて初速を調整といったあたりまでやってみたいです。
すっかり惚れ込んでしまったので、この機会に内部メカのメンテナンスも勉強して、長くつきあっていきたいもんです。
よし、これでリアリスティックコンバットゲーム 向けの銃は確保できたぞ。
次はカミースがほしいな(笑)]]>
エアガン
West
2011-10-12T21:27:53+09:00
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2011/10/09 バンガード定例会(動画つき)
https://west24.militaryblog.jp/e263266.html
2011年10月9日に行われたバンガード定例会に参加してきました!
前日の夜はAM2:00ごろまで夜戦をやっていたのですが、朝起きて時計を見るとチームの人との集合時間を過ぎています!取り急ぎ寝坊したことを伝えてから、あわてて着替えて飛び出しました。どうやら、目覚ましを無意識のうちに止めてしまっていたようです。
さて、この日の天候は涼しすぎず、暑すぎずのちょうどよいサバゲ日和でした。ガスブローバックのハンドガンも真夏に比べると若干初速は落ちるものの、まだまだキビキビ連射できるし、心地よい微風が体に優しかったです(笑)
参加者は30人程度、グループ単位や初心者の方への配慮等々で、我々は相手チームの0.75倍程度の兵力比となり、かなり緊張感のあるゲームとなりました。いつもはスタートダッシュで前へ飛び出し、相手の先頭を抑えこもうと動くことが多かったのですが、数で劣勢な場合、後続の支援が少ないため通用しにくいですね。いい経験になりました。
というわけで、今回も動画を撮ってきたのでよろしかったらご覧ください。マジメにやってたつもりなのに、いつの間にかコントみたいになってしまってます(笑)
P.S.
動画でちらっと話が出てくるバンガード夜戦ですが、10月22日(土)にやるようです。そして次の日の昼ゲームに参加するとバンガードにお泊りコース・・・。
前日の夜はAM2:00ごろまで夜戦をやっていたのですが、朝起きて時計を見るとチームの人との集合時間を過ぎています!取り急ぎ寝坊したことを伝えてから、あわてて着替えて飛び出しました。どうやら、目覚ましを無意識のうちに止めてしまっていたようです。
さて、この日の天候は涼しすぎず、暑すぎずのちょうどよいサバゲ日和でした。ガスブローバックのハンドガンも真夏に比べると若干初速は落ちるものの、まだまだキビキビ連射できるし、心地よい微風が体に優しかったです(笑)
参加者は30人程度、グループ単位や初心者の方への配慮等々で、我々は相手チームの0.75倍程度の兵力比となり、かなり緊張感のあるゲームとなりました。いつもはスタートダッシュで前へ飛び出し、相手の先頭を抑えこもうと動くことが多かったのですが、数で劣勢な場合、後続の支援が少ないため通用しにくいですね。いい経験になりました。
というわけで、今回も動画を撮ってきたのでよろしかったらご覧ください。マジメにやってたつもりなのに、いつの間にかコントみたいになってしまってます(笑)
VIDEO
P.S.
動画でちらっと話が出てくるバンガード夜戦ですが、10月22日(土)にやるようです。そして次の日の昼ゲームに参加するとバンガードにお泊りコース・・・。]]>
サバイバルゲーム
West
2011-10-11T12:13:02+09:00
-
リアルカウント
https://west24.militaryblog.jp/e259852.html
最近ちょっとやってみたいことがあります。
というのも、バンガードでリアル弾数制限ルールのゲームをやってみたいのです。
まだまだサバイバルゲームを始めて数ヶ月しかたっていないものの、「トイガン」というハードウェアの観点で一番ゲームに影響を与えている機能は「多弾マガジン」ではないかと感じるようになりました。残弾数やリロードの隙を気にする事なく、長時間のフルオート射撃を可能とする機能が、それを扱うプレイヤーと撃ち込まれる側のプレイヤーの振る舞いに大きく影響を与えるというわけです。
ハイサイクルも目立つ機能として注目されることが多いですが、正直秒間15発も30発もそれほど大きく差はでないんじゃないかなぁと思っています。実銃ではサイクルの高さが瞬発的な殺傷能力の高さにつながるとも思うのですが、サバイバルゲームの場合は1発当てればヒットなわけで。強いて言えば、ブッシュの貫通力が上がったり、兆弾によるヒットの確率が上がるかもといったところでしょうか。ハイサイクル銃は「ハイサイクル」という機能よりも、それに装備されている「多弾マガジン」が肝なんじゃないかと思います。
ところで、ここで勘違いしないでほしいのは、別にリアル弾数でやるほうが立派なことなんだとかは考えてません(男のロマンという点では多いに尊敬します!)ルールで許されている限り、ゲームに勝利する手段のひとつとして「多弾マガジン」を選択することも当然の権利ですし、「多弾マガジン」というハードウェアの機能を最大限有効に使いこなすということも立派な技術だと思います。
ただ、サバイバルゲームの大きな楽しみのひとつとして「ごっこ遊び」という側面をあると思うんですが、そこんところをもう少し強くしたゲームをしてみたいと思ったのです。とは言え、リアルなごっこ遊びのためにあまり複雑なルールを持ち込むと、逆に煩雑になってしまい「ゲーム」として楽しみづらくなってしまうかもしれません。そこで「リアル弾数」という簡単なルールを適用することで、実銃の運用技術をある程度模擬しつつも「ゲーム」としても楽しめる緊張感のある「ごっこ遊び」ができるんじゃないかなぁと。
とりあえず、思いついたところは↓な感じですかねぇ。
なるべくシンプルにしたいところです。
■装弾数
モデルとなった実銃と同様の装弾数(架空銃の場合、一番近いと思われる実銃)
■携行可能な武装
メインウェポン1種類、ハンドガン1種類
■携行弾数
メインウェポン300発以内、ハンドガン3マガジン以内、
ただし分隊支援火器については無制限
やるとしたら、四国でも人集まるのかなぁ。
ノーマルマガジンの数を揃えなきゃならないという点が一番のネックですよねぇ。
まぁ、な~んてこと言ってる私も普段のゲームではリアルカウントではないんですけどね(笑)
というのも、バンガードでリアル弾数制限ルールのゲームをやってみたいのです。
まだまだサバイバルゲームを始めて数ヶ月しかたっていないものの、「トイガン」というハードウェアの観点で一番ゲームに影響を与えている機能は「多弾マガジン」ではないかと感じるようになりました。残弾数やリロードの隙を気にする事なく、長時間のフルオート射撃を可能とする機能が、それを扱うプレイヤーと撃ち込まれる側のプレイヤーの振る舞いに大きく影響を与えるというわけです。
ハイサイクルも目立つ機能として注目されることが多いですが、正直秒間15発も30発もそれほど大きく差はでないんじゃないかなぁと思っています。実銃ではサイクルの高さが瞬発的な殺傷能力の高さにつながるとも思うのですが、サバイバルゲームの場合は1発当てればヒットなわけで。強いて言えば、ブッシュの貫通力が上がったり、兆弾によるヒットの確率が上がるかもといったところでしょうか。ハイサイクル銃は「ハイサイクル」という機能よりも、それに装備されている「多弾マガジン」が肝なんじゃないかと思います。
ところで、ここで勘違いしないでほしいのは、別にリアル弾数でやるほうが立派なことなんだとかは考えてません(男のロマンという点では多いに尊敬します!)ルールで許されている限り、ゲームに勝利する手段のひとつとして「多弾マガジン」を選択することも当然の権利ですし、「多弾マガジン」というハードウェアの機能を最大限有効に使いこなすということも立派な技術だと思います。
ただ、サバイバルゲームの大きな楽しみのひとつとして「ごっこ遊び」という側面をあると思うんですが、そこんところをもう少し強くしたゲームをしてみたいと思ったのです。とは言え、リアルなごっこ遊びのためにあまり複雑なルールを持ち込むと、逆に煩雑になってしまい「ゲーム」として楽しみづらくなってしまうかもしれません。そこで「リアル弾数」という簡単なルールを適用することで、実銃の運用技術をある程度模擬しつつも「ゲーム」としても楽しめる緊張感のある「ごっこ遊び」ができるんじゃないかなぁと。
とりあえず、思いついたところは↓な感じですかねぇ。
なるべくシンプルにしたいところです。
■装弾数
モデルとなった実銃と同様の装弾数(架空銃の場合、一番近いと思われる実銃)
■携行可能な武装
メインウェポン1種類、ハンドガン1種類
■携行弾数
メインウェポン300発以内、ハンドガン3マガジン以内、
ただし分隊支援火器については無制限
やるとしたら、四国でも人集まるのかなぁ。
ノーマルマガジンの数を揃えなきゃならないという点が一番のネックですよねぇ。
まぁ、な~んてこと言ってる私も普段のゲームではリアルカウントではないんですけどね(笑)]]>
サバイバルゲーム
West
2011-09-28T23:45:16+09:00
-
2011/9/25 交流戦(動画つき)
https://west24.militaryblog.jp/e259353.html
2011年9月25日、新居浜バンガードで行われた愛媛県と高知県の交流戦に、愛媛県側で参加してきました。
フィールドの社長さんに聞いたところ、参加者はなんと101人とのことで、今までオイラが参加してきたゲームの中では最大規模でした。さらに普段一緒にゲームしている人たちがみんな同じチームになるということで、テンション上がりまくりです。とは言え、オイラは序盤早々に散ってしまうことほとんどだったんですけどね(笑)
高知県の人たちとゲームするのは初めてだったのですが、スタート時の移動の早さは目を見張るものがありました。多くの人がホームグランドではなく、勝手も違うと思うのですが、的確な位置に迷いなくポジション取りしていてすごいなぁと感心してしまいました。
この日は天候もよく、先週までに比べるとずいぶん過ごしやすい気温となっていたので、全ゲーム無理なく参加することができました。全体で目立った怪我やトラブルもなかったようで、非常に楽しい一日を過ごせました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。これからも四国のサバイバルゲームシーンを盛り上げていきましょう!
■記念写真
弾速チェックを終えたオイラの愛銃たち。
東京マルイ次世代電動のM4A1SOCOM CARBINEとSCAR-Lです。
チームメンバーの秘密兵器、タクティコォUZI!
チームメンバーで集合写真!
オイラは後列右から2番目
■動画
前回と少し趣きを変えて、惜しみなくBGMに頼りきってみました!
決して手を抜いたわけd(ry
個人的に印象的なシーンは6:30あたりです。続々と愛媛県チームがセーフティゾーンに戻ってきてますが、別にゲームが終了したわけではなく、大人数による突撃敢行&玉砕の結果です(笑)え、なんでオイラがこの位置から撮影できたかって?そりゃもちろん真っ先に玉砕したからですよ!
そうそうみなさんにご協力いただいた海兵隊の"OoRah!"ですが、最前線でのものが見つかりませんでしたが、一応↓な感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=b3cC-EsrE_w
http://www.youtube.com/watch?v=R-fXQNMV_Pg
ご協力いただいた方々ありがとうございました!
フィールドの社長さんに聞いたところ、参加者はなんと101人とのことで、今までオイラが参加してきたゲームの中では最大規模でした。さらに普段一緒にゲームしている人たちがみんな同じチームになるということで、テンション上がりまくりです。とは言え、オイラは序盤早々に散ってしまうことほとんどだったんですけどね(笑)
高知県の人たちとゲームするのは初めてだったのですが、スタート時の移動の早さは目を見張るものがありました。多くの人がホームグランドではなく、勝手も違うと思うのですが、的確な位置に迷いなくポジション取りしていてすごいなぁと感心してしまいました。
この日は天候もよく、先週までに比べるとずいぶん過ごしやすい気温となっていたので、全ゲーム無理なく参加することができました。全体で目立った怪我やトラブルもなかったようで、非常に楽しい一日を過ごせました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。これからも四国のサバイバルゲームシーンを盛り上げていきましょう!
■記念写真
弾速チェックを終えたオイラの愛銃たち。
東京マルイ次世代電動のM4A1SOCOM CARBINEとSCAR-Lです。
チームメンバーの秘密兵器、タクティコォUZI!
チームメンバーで集合写真!
オイラは後列右から2番目
■動画
VIDEO
前回 と少し趣きを変えて、惜しみなくBGMに頼りきってみました!
決して手を抜いたわけd(ry
個人的に印象的なシーンは6:30あたりです。続々と愛媛県チームがセーフティゾーンに戻ってきてますが、別にゲームが終了したわけではなく、大人数による突撃敢行&玉砕の結果です(笑)え、なんでオイラがこの位置から撮影できたかって?そりゃもちろん真っ先に玉砕したからですよ!
そうそうみなさんにご協力いただいた海兵隊の"OoRah!"ですが、最前線でのものが見つかりませんでしたが、一応↓な感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=b3cC-EsrE_w
http://www.youtube.com/watch?v=R-fXQNMV_Pg
ご協力いただいた方々ありがとうございました!
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サバイバルゲーム
West
2011-09-26T23:26:11+09:00
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2011/9/18 バンガード定例会(動画つき)
https://west24.militaryblog.jp/e258057.html
バンガードの2011年9月18日の定例会に参加してきました。
先月の第3日曜日は雨天だったため、一月以上ぶりとなる昼のアウトドア戦です。
ただ直前まで降り続いた雨のため、足元がぬかるみ滑りやすい状況で、私自身は大丈夫だったのですが、スタートダッシュでの転倒を二度も目の前で目撃してしまいました。また、相手チームの方が転倒した際に、手のつきどころが悪く大怪我を負うという残念なアクシデントも発生してしましました。ゲーマーのみなさん、足元には十分お気をつけください。
さて、この日は今まであまり攻めてこなかった、マップ東側を中心に動いてみました。西側の廃墟とはまたガラッと赴きが変わり、この季節はさながらジャングルのようで、新鮮な気持ちで楽しめました。
あと、個人的にはなんだか落し物をよく拾った日でもありました。
というわけで、落し物回収動画をどうぞ(笑)↓
先月の第3日曜日は雨天だったため、一月以上ぶりとなる昼のアウトドア戦です。
ただ直前まで降り続いた雨のため、足元がぬかるみ滑りやすい状況で、私自身は大丈夫だったのですが、スタートダッシュでの転倒を二度も目の前で目撃してしまいました。また、相手チームの方が転倒した際に、手のつきどころが悪く大怪我を負うという残念なアクシデントも発生してしましました。ゲーマーのみなさん、足元には十分お気をつけください。
さて、この日は今まであまり攻めてこなかった、マップ東側を中心に動いてみました。西側の廃墟とはまたガラッと赴きが変わり、この季節はさながらジャングルのようで、新鮮な気持ちで楽しめました。
あと、個人的にはなんだか落し物をよく拾った日でもありました。
というわけで、落し物回収動画をどうぞ(笑)↓
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サバイバルゲーム
West
2011-09-22T00:57:01+09:00
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AKほしい その2
https://west24.militaryblog.jp/e251724.html
先日書いた件、相変わらずAKほしいなと思ってるのですが、一口にAKと言ってもかなりの種類がありますよね。
バンガード定例会で武器商人の方(笑)にいろんなAKを見せてもらった際に、ストック、ハンドガード、ガスブロックあたりに注目して自分がいやらしい(笑)と思う組み合わせを探してみるといいよ、とアドバイスを受けました。そんなわけでいろいろと見ているのですが、今いいなぁと思い始めたのがAK-74Mです。もともとAKと言えば、木製ハンドガードだろうと思っていたのですが、ミリフォト見てるとオールブラックで細くスマートなAK-74Mがすごく精悍でカッコよく見えるんですよねぇ。色っぽさはないですけど(笑)
⇒こんなのとか
で、眺めているうちに前回ほしいなぁと言っていたAKS-74Uは、他のAKと比べると好みじゃないかもと思うようになりました。サバイバルゲームで使う分には取り回しやすそうでいいんですけどね。見た目だけで言うなら、自分は銃身が長いほうが好みのようです。
そんな感じでいろいろ妄想を楽しむ今日この頃です。
お金はないんだけれど・・・。
そうそう↓の動画を見てて、RPKも楽しそうだなぁと思いました(笑)
【ニコニコ動画】~帝国軍兵士が往く~ 2011/07/24 CIMAX日曜定例会 その2
先日書いた件、相変わらずAKほしいなと思ってるのですが、一口にAKと言ってもかなりの種類がありますよね。
バンガード定例会で武器商人の方(笑)にいろんなAKを見せてもらった際に、ストック、ハンドガード、ガスブロックあたりに注目して自分がいやらしい(笑)と思う組み合わせを探してみるといいよ、とアドバイスを受けました。そんなわけでいろいろと見ているのですが、今いいなぁと思い始めたのがAK-74Mです。もともとAKと言えば、木製ハンドガードだろうと思っていたのですが、ミリフォト見てるとオールブラックで細くスマートなAK-74Mがすごく精悍でカッコよく見えるんですよねぇ。色っぽさはないですけど(笑)
⇒こんなのとか
で、眺めているうちに前回ほしいなぁと言っていたAKS-74Uは、他のAKと比べると好みじゃないかもと思うようになりました。サバイバルゲームで使う分には取り回しやすそうでいいんですけどね。見た目だけで言うなら、自分は銃身が長いほうが好みのようです。
そんな感じでいろいろ妄想を楽しむ今日この頃です。
お金はないんだけれど・・・。
そうそう↓の動画を見てて、RPKも楽しそうだなぁと思いました(笑)
【ニコニコ動画】~帝国軍兵士が往く~ 2011/07/24 CIMAX日曜定例会 その2
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エアガン
West
2011-08-31T00:57:19+09:00
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2011/8/21 バンガード定例会(ワンニャン動画つき)
https://west24.militaryblog.jp/e249544.html
8月21日のバンガード定例会に参加してきました。
現地に向かうまでは大丈夫だったのですが、開始前辺りから雨が降り始め、参加者は10人程度と少人数になってしまいました。結局そのまま雨が止むことはなく、この日は終日インドアゲームとなりました。とは言え、音響手榴弾なんかも飛び交い、なかなか賑やかなインドアゲームでした。
また今回はゲーム前に、東側大好きな方から各種AKを拝見させていただきました。テーブル上にさまざまなメーカーのAKが並べられ、さながら怪しい武器商です(笑)
いろいろ見せてもらって個人的に感じたのは、AKものの見た目って結構重要だなぁってことでした。というのも、見た目の作りこみが中途半端なものは、実銃の質実剛健なシンプルさが災いして、チープさが強調されてしまうように感じたからです。う~ん、やっぱりLCTのも気になりますねぇ。
ちなみにこの日見せていただいたAKはスタンダートなものではなく、どれも一癖あるマニアックな機種ばかりでした(笑)今思うと写真をとっておけばよかったですね。
さて、すっかりバンガード定例会名物(?)となりつつあるにゃん吉くんですが、雨天にもかかわらずやっぱり遊びに来ました。晴天ならサバイバルゲームの模様を動画に撮ろうとビデオカメラも用意していたのですが、代わりににゃん吉くんとバンガードのレオ営業部長の動画を撮影したのでよろしかったらご覧ください。
現地に向かうまでは大丈夫だったのですが、開始前辺りから雨が降り始め、参加者は10人程度と少人数になってしまいました。結局そのまま雨が止むことはなく、この日は終日インドアゲームとなりました。とは言え、音響手榴弾なんかも飛び交い、なかなか賑やかなインドアゲームでした。
また今回はゲーム前に、東側大好きな方から各種AKを拝見させていただきました。テーブル上にさまざまなメーカーのAKが並べられ、さながら怪しい武器商です(笑)
いろいろ見せてもらって個人的に感じたのは、AKものの見た目って結構重要だなぁってことでした。というのも、見た目の作りこみが中途半端なものは、実銃の質実剛健なシンプルさが災いして、チープさが強調されてしまうように感じたからです。う~ん、やっぱりLCTのも気になりますねぇ。
ちなみにこの日見せていただいたAKはスタンダートなものではなく、どれも一癖あるマニアックな機種ばかりでした(笑)今思うと写真をとっておけばよかったですね。
さて、すっかりバンガード定例会名物(?)となりつつあるにゃん吉くんですが、雨天にもかかわらずやっぱり遊びに来ました。晴天ならサバイバルゲームの模様を動画に撮ろうとビデオカメラも用意していたのですが、代わりににゃん吉くんとバンガードのレオ営業部長の動画を撮影したのでよろしかったらご覧ください。
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サバイバルゲーム
West
2011-08-23T02:10:33+09:00
-
2011/8/14バンガード定例会
https://west24.militaryblog.jp/e247540.html
8/14のバンガード定例会に参加してきました。
お盆ということもあり、参加者は少なめの20人ちょっとでしたが、帰省された方やお盆休みを利用して来られた方など県外から参加される方がいつもより多いようでした。
午前中はあいかわらず暑いながらも、少し湿度が低めだったのかな?それなりに快適でした。またオイラは人生二度目のフラッグゲットを味わうことができましたよ!運がよかっただけですが(笑)
午後になるとゲリラ豪雨に見舞われ、インドア戦に移行、いやぁインドア難しいですね。ものすごく展開が早く、瞬時の判断を問われます。
そうそう、インドアフィールドで今までずっと壁だと思ってたところがあるのですが、実は扉がついていたことを今回初めて知りました。突然ガタッと開いて撃たれたのですが、もう相当びっくりしました。
インドア戦を始めて1時間程度で雨も止み、そこから野外戦再開となりましたが、午前中と打って変わって今度はゴーグルが曇る曇る。ひどくなってくるとファンを全開で回しても前が全然見えなくて、相当動きが雑になりました。やはりメッシュゴーグルも持ってないとダメですね。
今回は全体的に人数が少ない分、各個人が担う役割の重要性や作戦・連携のよしあしがよりダイレクトに反映されるようで、いつもとはまた違った雰囲気と緊張感でゲームが楽しめました。チーム内でも無線が活発に活用され、それを聞いているだけでも楽しかったです。私はヘッドセットを付け忘れるという失敗もしてしまいましたが。。。
今月のバンガードは7月よりもさらに草木が生い茂り、さらに慎重な索敵が必要でした。人数が少ないからと油断して雑なことをすると、アンブッシュした相手に蜂の巣にされてしまいます。雑な私は序盤早々で撃ち取られることが多かったですが(笑)
またブッシュが濃くなったフィールドの特性を活かし、ハンドガンのみで巧妙に裏に回り込み、活躍する方もいて印象的でした。逆に真夏のバンガードは、ボルトアクションスナイパーにとってちょっとつらいシーズンかもしれませんね。ブッシュ越しにうまく相手を発見することができたとしても、単発のBB弾ではブッシュを貫通できませんし。
ゲーム後は県内のサバイバルゲーマーの方たちのバーベキューに合流して、おいしい食事を堪能しました。ロッジも一晩借りているそうで、翌日お休みの方たちは泊まっていかれるとのことでした。
楽しい一日でしたが、今回どうもゲーム中に右足を痛めたようで、ゲーム中はなんともなかったのですが、バーベキュー途中から足首がズキズキと痛み始めました。以前も一度やっているのですが、もしかしたら足首のじん帯を少し痛めたかもしれません。うーん、今月いっぱいサバゲはお休みするかも。無念。
今回カメラを持っていったので、以下記念写真でやんす。
---------------------
チームメンバー集合写真。中東民兵(カミース)、イギリス軍、PMC?(マルチカム迷彩)、ドイツ連邦軍と見事にバラバラです(笑)ちなみにオイラは手前左側のマルチカム迷彩です。
フィールドで一躍注目を集めたG&G Femme Fatale16 、しかも衣装はカミース!ポージングもイカしてます。
定例会開催時、なぜか必ずフィールドに遊びに来る近所の子猫、にゃん吉の肉球。
人質救出作戦ごっこ。にゃん吉も友情出演。
発売直後の東京マルイ STEYR AUG HCを使用されている方もいらっしゃいました。エアガン初期ロットでたまに見られるような不具合も特になく順調に使えているとのことでした。
お盆ということもあり、参加者は少なめの20人ちょっとでしたが、帰省された方やお盆休みを利用して来られた方など県外から参加される方がいつもより多いようでした。
午前中はあいかわらず暑いながらも、少し湿度が低めだったのかな?それなりに快適でした。またオイラは人生二度目のフラッグゲットを味わうことができましたよ!運がよかっただけですが(笑)
午後になるとゲリラ豪雨に見舞われ、インドア戦に移行、いやぁインドア難しいですね。ものすごく展開が早く、瞬時の判断を問われます。
そうそう、インドアフィールドで今までずっと壁だと思ってたところがあるのですが、実は扉がついていたことを今回初めて知りました。突然ガタッと開いて撃たれたのですが、もう相当びっくりしました。
インドア戦を始めて1時間程度で雨も止み、そこから野外戦再開となりましたが、午前中と打って変わって今度はゴーグルが曇る曇る。ひどくなってくるとファンを全開で回しても前が全然見えなくて、相当動きが雑になりました。やはりメッシュゴーグルも持ってないとダメですね。
今回は全体的に人数が少ない分、各個人が担う役割の重要性や作戦・連携のよしあしがよりダイレクトに反映されるようで、いつもとはまた違った雰囲気と緊張感でゲームが楽しめました。チーム内でも無線が活発に活用され、それを聞いているだけでも楽しかったです。私はヘッドセットを付け忘れるという失敗もしてしまいましたが。。。
今月のバンガードは7月よりもさらに草木が生い茂り、さらに慎重な索敵が必要でした。人数が少ないからと油断して雑なことをすると、アンブッシュした相手に蜂の巣にされてしまいます。雑な私は序盤早々で撃ち取られることが多かったですが(笑)
またブッシュが濃くなったフィールドの特性を活かし、ハンドガンのみで巧妙に裏に回り込み、活躍する方もいて印象的でした。逆に真夏のバンガードは、ボルトアクションスナイパーにとってちょっとつらいシーズンかもしれませんね。ブッシュ越しにうまく相手を発見することができたとしても、単発のBB弾ではブッシュを貫通できませんし。
ゲーム後は県内のサバイバルゲーマーの方たちのバーベキューに合流して、おいしい食事を堪能しました。ロッジも一晩借りているそうで、翌日お休みの方たちは泊まっていかれるとのことでした。
楽しい一日でしたが、今回どうもゲーム中に右足を痛めたようで、ゲーム中はなんともなかったのですが、バーベキュー途中から足首がズキズキと痛み始めました。以前も一度やっているのですが、もしかしたら足首のじん帯を少し痛めたかもしれません。うーん、今月いっぱいサバゲはお休みするかも。無念。
今回カメラを持っていったので、以下記念写真でやんす。
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チームメンバー集合写真。中東民兵(カミース)、イギリス軍、PMC?(マルチカム迷彩)、ドイツ連邦軍と見事にバラバラです(笑)ちなみにオイラは手前左側のマルチカム迷彩です。
フィールドで一躍注目を集めたG&G Femme Fatale16 、しかも衣装はカミース!ポージングもイカしてます。
定例会開催時、なぜか必ずフィールドに遊びに来る近所の子猫、にゃん吉の肉球。
人質救出作戦ごっこ。にゃん吉も友情出演。
発売直後の東京マルイ STEYR AUG HC を使用されている方もいらっしゃいました。エアガン初期ロットでたまに見られるような不具合も特になく順調に使えているとのことでした。]]>
サバイバルゲーム
West
2011-08-15T14:21:33+09:00
-
現在の装備品ちょこっとインプレ
https://west24.militaryblog.jp/e245844.html
この3ヶ月ほどで銃以外の装備品もそれなりに充実してきました。
1パターンの装備しか持ってないけど、今現在↓みたいなマルチカム装備でサバゲをやってます。一応、実用性とコストパフォーマンスを重視してチョイスしていますが、コスプレ的設定が求められるとすれば、戦闘行為が想定される激しい任務につくPMCということにしておきましょう!ヘルメットかぶって最新米軍装備だと言い張る手もあり!?
-------------------------------
【頭】
■TRU-SPEC ADJUSTABLE BASEBALL CAPS
本物マルチカム生地のくせになんという超破格値。パチモンのマルチカムキャップよりよっぽど安いんじゃなかろうか。通常のキャップに比べると小ぶりでかぶり浅めのベースボールキャップ。
特にコレと言って語ることもない無難装備。強いて言えば、かぶりが浅いのはヤダって人は避けるべし。
【顔】
■東京マルイ プロゴーグル/フルフェイスバージョン
電動ファンによるベンチレーションで曇りにくいゴーグル。が、夏場の湿気が多い時期に全力疾走した後、じっと動かずゼーハーやってるとやっぱり曇る。
下方向が見えない。プレートキャリアのモールに携行品を集中させているので、胸元が見えず焦ること多し。
フェイスガード部分はどんなストックでも頬付けできるらしいが、樹脂製のマスク越しに頬付けすると滑るし、違和感がぬぐえない。結局今はマスクの一部を切り取って使用している。
しょうがないこととは言え息苦しい。
ヘッドギアを選びすぎる。
実用面においてサバゲ用途のゴーグル・フェイスガードに求められる要素を手堅くまとめた製品だとは思うんだけど、個人的に不満も多い。下方向が見づらいのは深刻なので、変えたい装備の筆頭。マグチェンジ、無線使用の度に焦ってしまう。
■ICOM HS-95 ネックアーム型ヘッドセット
トランシーバー用のヘッドセット。激しく動いても外れず、音質にも問題なし。強いて言えばボリュームが小さめかも。
前述したゴーグルの下見えない問題のせいで、無線でしゃべる機会が極端に少ないのは内緒。
【胴】
■PROPPER Battle Rip ACU Coat (MultiCam)
サバゲ開始当初は考えてもいなかった迷彩服。初めての昼戦でどこから撃たれてるかわからない迷彩装備の恐ろしさを体験し購入にいたる。
本物マルチカム生地なのにお値打ち価格。PROPPER製はA-TACS迷彩も安いので悩んだけど、今通っているフィールドには合わなさそうなのでマルチカムに落ち着いた。
派手に転んでも破れたりスレたりする様子もなく、とっても丈夫。迷彩効果は自分では判断できない!
■FLYYE MBSS Plate Carrier
NAVY SEALs着用で有名らしいMBSSのレプリカモデル。レプリカとは言え軍への納入実績もあるFLYYE、本物生地使用で作りも丁寧で丈夫。先輩からもらったプラスティック製のダミープレート入り。
チェストリグとも迷ったけど、これならモールを使って好きに装備品をレイアウトできると思いチョイス。現在は前面にハンドガンマグポーチ付アドミンポーチ、M4マグポーチ x 4、PTTスイッチ、背面にトランシーバーを格納するラジオポーチを配置。
特に問題ないんだけど、もっと軽くてストックの肩付けがしやすいチェストリグでもよかったなぁと考えることもしばしば。でも見栄えがいいので!
■ICOM IC-4100
定番。全く問題なし。
ただしダミーの無線機ケースの中に仕込む予定がある場合は、加工が必要になるので他のやつのほうがよいとのこと。PTTを接続する端子が本体上部ではなく、側面についていることが問題らしい。
■ICOM VS-2L PTT/VOX スイッチユニット
トランシーバー用のメーカー純正PTTスイッチ。ケーブルが短く、固定用クリップの保持力もそれほど強くないので配置に悩む装備。機能部分では問題ないんだけど、作りの部分でサバゲ用として使うにはいまいちかもしれない。
【手】
■OAKLEY FACTORY PILOT GLOVE
米軍フォトでよくみかける定番グローブ。見た目重視で選んだのは内緒だ。
日本代理店経由のものはかなり高価だけど、最近ハンドガード光沢仕様の旧バージョンが並行輸入品でたくさん出回っていて、半額近くで入手できた。
最初のころはDIYショップで購入した安い滑り止め付軍手を使ってたけど、左右で構えをスイッチする際、フォアグリップに軍手がくっついたまますっぽ抜けてしまうことが度々あったので変更。手首でホールドできるグローブじゃないとダメだ!
【腰】
■FLYYE Duty Belt With Security Buckle & Belt Pad
使用済みマガジン収納用のダンプポーチとレッグホルスターを吊り下げるためのベルトセット。実はベルトパッドが長すぎて、前を重ねて使ってる。その点が気持ち悪いので、できたら改善したい。両端を切断して縫い直すとか?
【脚】
■PROPPER Battle Rip ACU Trouser (MultiCam)
ジャケットと揃いのPROPPER製。同じくお値打ち価格。
■GHOST GEAR 2wayアジャストレッグホルスター
サムブレイク式のフリーサイズハンドガンホルスター。縫製が荒く、安かろう悪かろうな製品。とは言え、実用上の問題はないと思う。
ただ、サムブレイク式は抜く時はいいけど、しまうときが不便。本当はBHのCQCホルスターみたいな抜くのもしまうのも迅速にできるホルスターがほしいんだけど、現在のサイドウェポンであるM9A1はアンダーレールがついているので一般的なM9用のホルスターが使えないのだ。
ハンドガンを使わないといけないシチュエーションは切迫していることが多いので、できれば変えたい装備。
■HATCH XTAK
以前の記事で書いたようにニーパッドはXTAKに変更済。見た目はイマイチだけど、機能性はとてもいい。どんな場所でも躊躇することなく膝がつけるよ!
【足】
■MERRELL Moab Mid GORE-TEX XCR
以前の記事参照。
余談だけど、砂が散らばってるコンクリート(バンガードのステージ上)で思いっきり踏ん張って方向転換しようとした時は、さすがに滑って大コケした。
-------------------------------
全体的には概ね満足しているのですが、ゴーグル、フェイスガード、ホルスターをいつか変えたいなぁと思っています。
1パターンの装備しか持ってないけど、今現在↓みたいなマルチカム装備でサバゲをやってます。一応、実用性とコストパフォーマンスを重視してチョイスしていますが、コスプレ的設定が求められるとすれば、戦闘行為が想定される激しい任務につくPMCということにしておきましょう!ヘルメットかぶって最新米軍装備だと言い張る手もあり!?
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【頭】
■TRU-SPEC ADJUSTABLE BASEBALL CAPS
本物マルチカム生地のくせになんという超破格値。パチモンのマルチカムキャップよりよっぽど安いんじゃなかろうか。通常のキャップに比べると小ぶりでかぶり浅めのベースボールキャップ。
特にコレと言って語ることもない無難装備。強いて言えば、かぶりが浅いのはヤダって人は避けるべし。
【顔】
■東京マルイ プロゴーグル/フルフェイスバージョン
電動ファンによるベンチレーションで曇りにくいゴーグル。が、夏場の湿気が多い時期に全力疾走した後、じっと動かずゼーハーやってるとやっぱり曇る。
下方向が見えない。プレートキャリアのモールに携行品を集中させているので、胸元が見えず焦ること多し。
フェイスガード部分はどんなストックでも頬付けできるらしいが、樹脂製のマスク越しに頬付けすると滑るし、違和感がぬぐえない。結局今はマスクの一部を切り取って使用している。
しょうがないこととは言え息苦しい。
ヘッドギアを選びすぎる。
実用面においてサバゲ用途のゴーグル・フェイスガードに求められる要素を手堅くまとめた製品だとは思うんだけど、個人的に不満も多い。下方向が見づらいのは深刻なので、変えたい装備の筆頭。マグチェンジ、無線使用の度に焦ってしまう。
■ICOM HS-95 ネックアーム型ヘッドセット
トランシーバー用のヘッドセット。激しく動いても外れず、音質にも問題なし。強いて言えばボリュームが小さめかも。
前述したゴーグルの下見えない問題のせいで、無線でしゃべる機会が極端に少ないのは内緒。
【胴】
■PROPPER Battle Rip ACU Coat (MultiCam)
サバゲ開始当初は考えてもいなかった迷彩服。初めての昼戦でどこから撃たれてるかわからない迷彩装備の恐ろしさを体験し購入にいたる。
本物マルチカム生地なのにお値打ち価格。PROPPER製はA-TACS迷彩も安いので悩んだけど、今通っているフィールドには合わなさそうなのでマルチカムに落ち着いた。
派手に転んでも破れたりスレたりする様子もなく、とっても丈夫。迷彩効果は自分では判断できない!
■FLYYE MBSS Plate Carrier
NAVY SEALs着用で有名らしいMBSSのレプリカモデル。レプリカとは言え軍への納入実績もあるFLYYE、本物生地使用で作りも丁寧で丈夫。先輩からもらったプラスティック製のダミープレート入り。
チェストリグとも迷ったけど、これならモールを使って好きに装備品をレイアウトできると思いチョイス。現在は前面にハンドガンマグポーチ付アドミンポーチ、M4マグポーチ x 4、PTTスイッチ、背面にトランシーバーを格納するラジオポーチを配置。
特に問題ないんだけど、もっと軽くてストックの肩付けがしやすいチェストリグでもよかったなぁと考えることもしばしば。でも見栄えがいいので!
■ICOM IC-4100
定番。全く問題なし。
ただしダミーの無線機ケースの中に仕込む予定がある場合は、加工が必要になるので他のやつのほうがよいとのこと。PTTを接続する端子が本体上部ではなく、側面についていることが問題らしい。
■ICOM VS-2L PTT/VOX スイッチユニット
トランシーバー用のメーカー純正PTTスイッチ。ケーブルが短く、固定用クリップの保持力もそれほど強くないので配置に悩む装備。機能部分では問題ないんだけど、作りの部分でサバゲ用として使うにはいまいちかもしれない。
【手】
■OAKLEY FACTORY PILOT GLOVE
米軍フォトでよくみかける定番グローブ。見た目重視で選んだのは内緒だ。
日本代理店経由のものはかなり高価だけど、最近ハンドガード光沢仕様の旧バージョンが並行輸入品でたくさん出回っていて、半額近くで入手できた。
最初のころはDIYショップで購入した安い滑り止め付軍手を使ってたけど、左右で構えをスイッチする際、フォアグリップに軍手がくっついたまますっぽ抜けてしまうことが度々あったので変更。手首でホールドできるグローブじゃないとダメだ!
【腰】
■FLYYE Duty Belt With Security Buckle & Belt Pad
使用済みマガジン収納用のダンプポーチとレッグホルスターを吊り下げるためのベルトセット。実はベルトパッドが長すぎて、前を重ねて使ってる。その点が気持ち悪いので、できたら改善したい。両端を切断して縫い直すとか?
【脚】
■PROPPER Battle Rip ACU Trouser (MultiCam)
ジャケットと揃いのPROPPER製。同じくお値打ち価格。
■GHOST GEAR 2wayアジャストレッグホルスター
サムブレイク式のフリーサイズハンドガンホルスター。縫製が荒く、安かろう悪かろうな製品。とは言え、実用上の問題はないと思う。
ただ、サムブレイク式は抜く時はいいけど、しまうときが不便。本当はBHのCQCホルスターみたいな抜くのもしまうのも迅速にできるホルスターがほしいんだけど、現在のサイドウェポンであるM9A1はアンダーレールがついているので一般的なM9用のホルスターが使えないのだ。
ハンドガンを使わないといけないシチュエーションは切迫していることが多いので、できれば変えたい装備。
■HATCH XTAK
以前の記事 で書いたようにニーパッドはXTAKに変更済。見た目はイマイチだけど、機能性はとてもいい。どんな場所でも躊躇することなく膝がつけるよ!
【足】
■MERRELL Moab Mid GORE-TEX XCR
以前の記事 参照。
余談だけど、砂が散らばってるコンクリート(バンガードのステージ上)で思いっきり踏ん張って方向転換しようとした時は、さすがに滑って大コケした。
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全体的には概ね満足しているのですが、ゴーグル、フェイスガード、ホルスターをいつか変えたいなぁと思っています。]]>
装備
West
2011-08-08T15:23:57+09:00